天保三年創業
歴史がかおる、
醤油です。
醤油も味噌も大量生産一速醸の時代にあって、江戸時代より190余年もの間、昔ながらの「天然醸造」にこだわりつつ、新しい試みも繰り返しながら醤油を作り続けてきました。大豆と小麦、塩と水、そして酵母や乳酸菌といった微生物の働きを見守りながら、これからも真摯な醸造作業を続けていきます。
醤油も味噌も大量生産一速醸の時代にあって、江戸時代より190余年もの間、昔ながらの「天然醸造」にこだわりつつ、新しい試みも繰り返しながら醤油を作り続けてきました。大豆と小麦、塩と水、そして酵母や乳酸菌といった微生物の働きを見守りながら、これからも真摯な醸造作業を続けていきます。
2022年、有田屋はおかげさまで
天保三年(1832年)創業より
190周年を迎えることができました。
吟味した素材、微生物の働き、上州の風土、豊かな時間の流れ。醤油づくりにおいて、私たちにできることは、これら全ての要素がうまく融和できるよう最大限の注意を払って管理することのみです。その哲学のもと、有田屋相伝の味が日々造り出されています。
旬の味をぞんぶんに引き立てる自然の恵み、天然醸造醤油。 厳選された素材をじっくりと時間をかけて仕込み、“自然のままに”、素直に、素朴に、そのものの味を引き出しました。